2009年度「エコツーリズム技法」屋久島実習
2009年8月31日〜9月5日


まずは「屋久島の自然」の講義:夜もお勉強です!


「読図」がフィールドワークの基本です.


宿舎はモッチョム岳の麓です.熱弁をふるう小原講師.



紀元杉の側で
「杉の幼樹から大木までの樹形をわかるようになろうね」


栗生海岸でシュノーケリング準備中の海チーム
「ウェットスーツは海につかると,スルッと着れます」


準備完了,皆で「イェー」



今日は潜水練習「ジャックナイフ」.
足がしっかりと水面からでるのがポイント!


「何かいるよ」



「アカウミガメだ!」


「こんにちわ!」


山チームのヴィバーク登山
「屋久島には,こんな大木もあります!」
「屋久杉じゃないよ,アコウだよ」


「おいしいですか?」「もちろん!」




「ふー,やっと着いたね」「きもちいいね」





「今夜のメニューは,首折れサバの三杯酢じめ,
ポテトサラダ,鶏肉とウツボのから揚げです」
「先輩,昨夜の雷はハンパじゃなかったですよ」
「うん,あんな雷雨の中で,アンタ,よく寝れたよね」


沢登り(山チーム)
「もうちょっとや,ガンバレ!」


天然の滑り台だよ



ポットホールに皆で「イエー!」


「煙いけど,うまいぜ」「それ,もう焼けてる?」
「沢登りは,楽しいよね」「オマエ,登れなかったじゃん」


海女子「もうお腹一杯」 海男子「まだまだいけるぜ」
「シュノーケリングはもうばっちり」
「うん,次はダイビング!」

実習も無事に終了しました.
皆さん,おつかれさまでした!



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