第16回岡山植生研究会発表会 兼 波田ゼミ卒論審査会 (通称:エンドレス発表会) |
日時:2008年2月2日(土) 時間:午前11:00〜終了まで (予定) 場所:岡山理科大学21号館1階会議室 |
1. 奥田圭:植生と鳥類相の対応関係 |
2. 湊啓翔:転石(礫)が植生へ与える影響 ―香川県讃岐富士及び周辺の山々の例― |
3. 畑山智史(富岡研):完新世における遺跡出土斧足綱の成長速度とその変化 ―日本産シジミガイ科・フネガイ科・マルスダレガイ科を中心に― |
4. 柴田展江:播種実験を用いたハイゴケのアレロパシー効果の検証 ―生育環境の違いによる影響― |
5. 小野智代:法面の植生 ―斜面方位と緑化施工による違い― |
6. 高橋和成:落葉分解過程と変形菌の発生 |
7. 中田将人:当年生コナラ実生の生存個体数と死亡要因 |
8. 高吉博之:マンリョウとヤブコウジの生態 ―諸形質による生長の解析― |
9. 山尾僚:植食者に対するアカメガシワの多層食害防御機構 |
10. 古屋達規:鬼城山の植生 |
11. 二宮聡史:岡山県における松枯れ ―激害型から風土病型へ― |
12. 栗林正志:DEMを用いた地形解析と植生の予測への試み |
13. 太田謙:地質と微地形が植生の発達と分布に与える影響 |
14. 松岡憲吾:パックテストを用いた自然土壌の窒素量・リン酸量の評価方法について |
自家用車にて来学される場合には、入り口の門衛に波田研究室「岡山植生研究会への参加」である由、お伝えください。 飛び入り参加も歓迎です。 |