2000年 行事・活動予定
1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月、HPにもどる
1月27日
社団法人 アセスメント協会 環境アセスメント部門別研修会(講師)
1月29日(土)
卒業研究審査会
2月3日
植生学会・アセスメント協会共催(パネリスト)
2月10日
卒業研究発表会→打ち上げコンパ
2月17日(木)
国指定天然記念物 鯉ヶ窪湿原における森林伐採試験
鯉ヶ窪湿原では、周辺森林の発達により湿原植生の衰退が指摘されています。このうち、オグラセンノウの谷において昨年よりベルトトランセクトを設置し、庇陰の状態を調査しています。周辺森林を伐採し、照度の改善がどのように湿原植生に対して影響を与えるか、本年度継続調査いたします。今回の伐採は、そのような森林と湿原植生の関係を具体的に研究するために実施されます。
2月26日(土) 13:00〜
新見市自然学習講座(講師)
新見市草間地内 草間公民館
・自然保護のあり方とエコミュジアムについて講演
2月27日(日) 10:00〜16:00
岡山県自然保護センター 継続研修会まとめの会
3月3日(金)
自然保護基礎調査統括委員会議(環境庁;東京)
3月7日(火)
建設省岡山河川 河川技術懇談会
3月8日(水)
イトクズモ検討委員会
3月9日(木)
岡山理科大学FDシンポジュウム 講演
3月14日(火)〜15日(水)
雲仙原生沼、乾燥化対策に係わる現地視察
3月17日(金)
岡山県RDB委員会幹事会
3月20日(月)
岡山理科大学学位授与式
3月23日(木)〜26日(日)
日本生態学会(広島大学)
3月23日
保全生態学 自由集会
4月
5月3日(水)
湿原祭り −哲西町鯉ヶ窪湿原において、保護保全の現状に関する現地ガイダンス−
5月20日(土)〜21日(日)
日本生態学会・動物学会・植物学会合同 中国四国支部大会(広島)
5月23日(火)
鯉ヶ窪湿生植物群落調査委員会(岡山県阿哲郡哲西町)
5月27日(土)
野外調査法(講義)
5月28日(土)
自然保護センター継続研修会講師 -植物のプロポーション-
6月3日(土)
野外調査法(講義)
6月4日(日)
加計学園自然植物園 自然観察会 -森の植物10人のお友達-
6月 9日〜11日
第31回緑化工学会 千葉大学西千葉キャンパス
6月17日(土)
○○表彰祝賀会?
6月27日 16:00〜
岡山学講演会
講演者: 間壁 忠彦 (倉敷考古館 館長)
題目: 「備前焼の生産と流通」
場所:岡山理科大学総合情報学部 21号館2階 22154教室
一般来聴可(無料)
7月4日(火)
環境庁委員会出張
7月11日(火)
全国建設研修センター 講師
環境(生態)デザイン研修 「ビオトープ移設実施とその評価」
7月28〜30日
公開シンポジウム & エクスカーション
周防灘讃 -現代日本最高の内湾とともに生きるということ-
8月4日〜5日
国際植生学会エクスカーション 岡山地区巡検
国際植生学会が開催されますが、その後、エクスカーションが北海道から屋久島までの日本全国を縦断するコースで設定されています。その途中、岡山で巡検が計画されています。岡山では、瀬戸内海地域の特性である、アカマツ林や禿げ山、山林火災跡地などを視察する予定です。
8月25日
岡山市自然体験リーダー養成講座の申し込み締め切り日です。
9月9日(土)
第17回岡山学研究会(16:00〜)
9月10日
自然体験リーダー養成講座(岡山市教育委員会)
岡山市少年自然の家で森林や湿原の植物を観察します。
9月13日(水)
環境庁植生図改定にともなう中国四国ブロック会議(13:00〜 詳細未定)
10月6(金)〜8日
植生学会(高知市)
6日(金):役員会
7日(土)、8日(日) 発表
10月14日(土)
鯉ヶ窪湿原追跡調査
11月28日(火)
環境アセスメント協会 「環境アセスメント部門別研修会」(東京日本都市センター会館:27-28日)講師
12月 4日(月)
平成12年度自然環境保全基礎調査 植生調査
第2回 中国・四国ブロック ブロック調査会議
13:30〜16:30 岡山市日本生命ビル4f
12月15日(金)
日本生態学会第48回大会申込締切
大会は2001年3月26日〜30日(熊本県立大学)です。
12月17日(日)
岡山学第2回シンポジウム
本年度のテーマは−備前焼を切り口とした地球科学・生物学・社会科学・情報科学の融合−のイメージです。
場所:岡山県総合福祉会館
日時:2000年12月17日(日) 午後1時〜4時30分
会場:岡山県総合福祉会館(去年と同じです)
テーマ:備前焼を科学する 〜窯はなぜ移動したか〜
発表: 1.今回のテーマ(主旨)の説明・・・亀田修一
2.野外調査のための情報科学・・・北川文夫
3.生産と原料立地・・・泉俊弘
4.備前焼と粘土・・・坂本尚史
5.備前焼を支える松林・・・波田善夫
6.須恵器から備前焼へ窯は動く・・・亀田修一・能美洋介
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2001年
3月26日〜30日
日本生態学会第48回大会(熊本県立大学環境共生学部)