1974年10月のオロガタワ湿原(西から東を望む)
周辺の植林はまだ小さく、植栽列がよくわかる。斜面部にはヒノキが、湿原の周辺にはカラマツが植栽されている。
湿原の東側には放牧用に設置したと思われる土塁があり、湿原と周辺域を明瞭に区分している。
西側(手前)には踏み分け道がわずかに線状に確認できる。
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