波田ゼミ 卒論プレ発表会 & 岡山植生研究会
2001年2月17日〜18日



  卒論のプレ発表会は2月17日の午後2時30分から開始されました。11時間以上にも及ぶ発表会でした。

1.トップバッター M1 斎賀紀子
 岡山県鯉ヶ窪湿原における水路堰上げによる植生変化 −3年間の変遷− 

(研究の目的をもう少し明確に! 結局、初年度は参加していないからだな・・・)
2.橋本 識・羽田安積
  加計学園自然植物園におけるシダ植物の定着戦略

(コケ植物との関係はどうなのか? ・・・・・ コケは生えていません ・・・・ウソ!)

3.太田裕子
  植物の光合成と蒸散について −特につる植物における基礎的解析−

(補償点・・? 高等学校で習ったでしょう! これ以上やさしく説明できない!)

4.古山伸也・松森 寛
  つる植物の形態学的考察

(グラフに単位がない! ・・・・単位がないぞ!)


(途中、テレビ放映観覧のために30分間中断 −鯉ヶ窪湿原とヒイゴ池−)


(高橋先生、諸先輩の鋭い質問とご意見!!!)



(鋭い質問・・・・次は我が身)

5.品田和義
  岡山市における公園植栽樹木の研究

(公園法には・・・・・ 公園法ってなあに?)

6.岡田麻里
  メッシュによる地域環境の解析 −プログラムの作成と岡山市における解析例−

(VisualBasic・・・・変数が・・・・ これ一発で以後質問なし 変数に弱い先輩達でした)

7.M2 中村康則
 5mメッシュDEMによる地形と植生の関係解析 −岡山県玉野市地域を例として−

(尻切れトンボだぞ! そうなんです。もっと時間が・・・・)

8.斎藤由希子・寺下史恵
  加計学園生態システム園の森林植生

(内容は盛りだくさん、今後の発展が期待されます。次は土ですね)

9.木戸誠司
  岡山市主要河川における水環境

(すばらしく電気伝導度の高い川・・・・? 魚釣りでもやってこい!)

10.川上祥二
  備前焼の窯はなぜ移動したか −森林植生から考察する−

(備前焼の窯がなぜ移動したのか・・・歴史民俗学的な勉強も必要で・・・)

11.三宅浩幸
  岡山県備前地域における森林植生の変化 −特に松枯れによる20年間の植生変化について−

(結構スマートにまとまっていたが、目的とのレベルギャップがないですか?)



(終わる直前・・・もう10時間以上の発表です)



(終わった直後、・・・・終わりました! 18日の午前1時過ぎ)


約11時間のプレ発表会でした。講演者の皆さん、ご苦労様でした。
御来聴いただき貴重なご意見をいただきました諸先輩方、ありがとうございました(差し入れも大感謝!)。
先輩方は朝5時過ぎに解散・・・お疲れがでませんように


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