講演プログラム

pdfファイル:植生学会第12回大会のプログラム(参加者名簿抜き)10.078KB

特別セッション / 口頭発表 / ポスター発表 / SVS2007

講演プログラム 口頭発表 10月7日(日曜日)午前

時間
A会場(4階)
B会場(3階)
9:00
 特別セッション 趣旨説明 
 (講演用プレゼン動作確認)





9:05S1岡山県の湿地に移入された外来食虫植物の現状



片岡博行(津黒いきものふれあいの里)

9:25S2植生構造を破壊して移植した湿原の移植後の植生変遷



西本孝(岡山県自然保護センター)

9:45S3国指定天然記念物鯉ヶ窪湿原の保護保全マニュアル



波田善夫(岡山理科大学総合情報学部生物地球システム学科)

10:05
  総合討論






10:20A1日本の半陰地1年草群落について(続報)B1長野県のブナ造林木に認められた晩霜害


村上 雄秀(国際生態学センター)
小山泰弘(長野県林業総合センター)
10:40A2八幡平におけるオオシラビソ林の分布パターン-亜高山性針葉樹林の占有度合が異なる地域間の比較-B2風倒木着生個体から推定したカヤランの個体群動態


○若松伸彦(東京農大・地域環境)・菊池多賀夫・大野啓一(横浜国大・院・環境情報)
松村俊和(兵庫県・洲本農林水産振興事務所)
11:00A3韓国のケヤキ林およびヤチダモ渓畔林の群落体系B3水稲用除草剤が絶滅危惧植物に及ぼす影響の日韓比較


○大野啓一(横浜国立大学大学院・環境情報研究院)・宋鍾碩(韓国安東大学)
○池田浩明・相田美喜・林 成振(農業環境技術研究所)
11:20A4東日本におけるイヌブナの分布とこれを規定する環境要因についてB4マングローブ林の立地における葉層の役割と林床の土砂移動


原正利 (千葉県立中央博物館)
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○斎藤綾子(東北学院大・院)・宮城豊彦(東北学院)・V.N.NAM(Faculty of Forestry Nong Lam UniV.)・H.D.HOAN・ C.H.BINH and P.V.TRUNG(Can Gio Mangrove Protection Forest Management Board)
11:40A5大隅半島稲尾岳におけるシイ類の垂直分布についてB5マングローブ林の津波減衰効果に関する定量的な評価例 2004年インド洋大津波の調査を総括して


小林悟志(新領域融合研究センター)1. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
○宮城豊彦(東北学院大)・柳沢英明(東北学院大)・馬場繁幸(琉大・ISME)・今村文彦(東北大)・C.Tanavud(Prince of Songkla Univ., Thailand)・M.Affar(Shakuala Univ., Indonesia)
12:00
  昼食休憩(12:00-13:00)
  昼食休憩(12:00-13:00)




P1会場(5階)
P2会場(5階)
13:00 |
15:00

 ポスター発表コアタイム
 5階 ポスター会場





講演プログラム 口頭発表 10月7日(日曜日)午後





時間
A会場(4階)
B会場(3階)


 (講演用プレゼン動作確認)
 (講演用プレゼン動作確認)





14:40
 エクスカーション説明






15:00A6箕面山の森林植生−25年間の組成変化B6大出水は大攪乱か −カワラハハコ群落存続の可否を流れから解く−


○山崎俊哉(大阪市立自然史博物館)・丸井英幹・梅原徹
浅見佳世 ((株)里と水辺研究所)
15:20A7超閉鎖性湾・大村湾(長崎県)の沿岸と島嶼部の植物相と植生B7茨城県小貝川におけるアレチウリ発芽サイトの解明


○中西弘樹(長崎大教育)・小林業(長崎大教育)・中西こずえ(長崎大・環境科学)
○川田清和・池田浩明 (農業環境技術研究所)
15:40A8中国黄土高原の小流域における植生の空間構造B8標津川蛇行復元予定区域の植物相・植生の現状と復元時に必要な対策


○永松 大(鳥取大・地域)・山中 典和(鳥取大・乾地研)・杜盛(中国科学院)・侯慶春(中国科学院)・張文輝(西北農林科技大・中国)
○堀端純平(北大大学院・農・植物生態・体系学)・冨士田裕子(北方生物圏フィールド科学センター植物園)・三木昇((株)エコニクス)・東隆行(北方生物圏フィールド科学センター植物園)・藤田玲(草花堂)
16:00A9オブジェクト指向分類による植生界抽出と図化精度の評価B9都市域の里山孤立林に侵入した緑化・園芸樹木の種組成と種多様性


○鎌形 哲稔・原 慶太郎(東京情報大・院・総合情報)
○石田弘明(兵庫県立大学自然・環境科学研究所)・戸井可名子・武田義明・服部保
16:20A10万葉集の植生学的研究B10南部アフリカレソト周辺の生態地理景観


○服部 保(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所)・橋本佳延(兵庫県立人と自然の博物館)・南山典子(兵庫県立人と自然の博物館)
沖津進(千葉大園芸学研究科) . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .





16:40
  (口頭発表終了)
  (口頭発表終了)





16:50
 総会・学会賞授与式

17:50
 総会終了








  (懇親会会場に移動)
  (懇親会会場に移動)





18:00

 懇親会 岡山理科大学 11号館8階ラウンジ 
20:00
   終了


特別セッション / 口頭発表 / ポスター発表 / SVS2007

講演プログラム ポスター発表
 10月7日(日曜日)コアタイム 13:00〜15:00

P1会場(5階)
P1八甲田山地櫛ヶ峰における植生発達と斜面方位ごとの土壌構造の関係P7岡山県前島の植生−地形属性と植生の関係−

○中村琢磨・大野啓一(横浜国大・院・環境情報)
○松岡憲吾1,財津一行2,太田謙3,波田善夫2(1岡山理科大院・総情・生地,2岡山理科大・総情・生地,3岡山理科大院・総情・環境 )
P2北アルプス八方尾根の蛇紋岩地域における微地形による土壌-植生系の変化P8岐阜市近郊のコナラ二次林における植生管理と下層植生の関連について

○松江大輔(東農大・院)・武生雅明・中村幸人(東農大・地球環境)
○肥後睦輝・寺本匡寛(岐阜大・地域)
P3南アルプス仙水峠の岩塊地に分布する植物群落とその立地環境
P9
兵庫県慶野松原における人間活動と植生の関係

○池田史枝・大野啓一(横浜国立大・院・環境情報). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
○三浦弘之(兵庫県立淡路景観園芸学校),藤原道郎・澤田佳宏・大藪崇司・山本聡・美濃伸之・一ノ瀬友博(兵庫県立淡路景観園芸学校,兵庫県立大学 自然・環境科学研究所)
P4八ケ岳演習林内の湿地林における植生分布と地下水位P10微地形条件の異なる植栽林下層におけるシダ植物の種数および株数比較

○菊地 亜矢子、上條 隆志、清野 達之、中村 徹 (筑波大・生命環境). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 
○黒田有寿茂(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所,兵庫県立人と自然の博物館)・澤田佳宏(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所,淡路景観園芸学校)・服部 保(兵庫県立大学 自然・環境科学研究所,兵庫県立人と自然の博物館)
P5都市域と郊外域における孤立した照葉樹林の約30年間における種数・種組成の変化 P11二次林における当年生コナラ芽生えの生残

○窪山 恵美・藤原一繪 (横浜国大・院・環境情報)
〇中田将人(岡山理科大学院)・波田善夫(岡山理科大学)
P6 伊豆諸島御蔵島におけるスダジイ巨樹の着生植物の種多様性
P12山梨県甘利山におけるレンゲツツジ Rhododendron japonicumの開花と萌芽の生残に及ぼす要因

○仲山真希子 (筑波大・院・環境科学)・上條隆志(筑波大・生命環境)・平田晶子(筑波大・院・生命環境)
○久保満佐子・長池卓男(山梨県森林総合研究所)


P2会場(5階)
P13養分ターンオーバーは降雨涵養湿原の植生分布を説明できるか?P20放棄草地における種構成のスケール依存的動態と空間解析

○酒井絢也(北大院・環境科学院)・上村滋(北大フィールド科学センター)。矢部和夫(札幌私大・デザイン)
○安田泰輔・中野隆志・北原正彦・杉田幹夫 (山梨県環境科学研究所)
P14高知県大岐浜林の植生変遷P21モンゴル半乾燥草原における放牧停止が植生の構造に与える影響

○森定 伸・野崎達也・小川みどり((株)ウエスコ)
○浦野忠朗(筑波大・生命環境)、川田清和(農環研)、李勝功(筑波大・生命環境)、杉田倫明(筑波大・生命環境)、鞠子茂(筑波大・生命環境)
P15静岡県遠州灘海岸におけるケカモノハシとビロードテンツキの分布に及ぼす堆砂の影響P22三宅島2000年噴火後のオオシマカンスゲとハチジョウススキの増加様式

○岡浩平・吉崎真司・小堀洋美(武蔵工業大学大学院環境情報学研究科)
〇川越みなみ、上條隆志(筑波大・生命環境科学)
P16木曽川下流域ケレップ水制群周辺における河床の複断面化と植生発達P23侵入種の分布量を決める要因は何か?−トウネズミモチを例として−

○比嘉基紀・師井茂倫・大野啓一(横浜国大・院・環境情報)
○伊藤千恵・藤原一繪(横浜国立大学・院・環境情報)
P17多摩川河川敷における一年生草本植物群落の組成と配分P24高知県の中山間地における帰化植物の生育立地 -いの町成山地区の事例-

○大和量(東京農大院・林学)・中村幸人(東京農大・地域環境科学)
○兼田侑也(高知大・院・理)・松本健吾・石川愼吾・三宅尚(高知大・理)
P18多摩川中流域の農業用水路における水生植物の分布と生育環境P25カワウ生息地における植生景観の変遷

○鈴木晴美・吉川正人・星野義延(東京農工大学・農)
○前迫ゆり(大阪産業大学人間環境学研究科)・金子有子(琵琶湖環境科学研究センター)
P19茨城県菅生沼のオギ二次草原への火入れ影響P26里山の森林群落とアリ類の関係

○澤田みつ子(筑波大学大学院環境科学研究科)・小幡和男(茨城県自然博物館)・上條隆志(筑波大学環境科学研究科)・中村徹(筑波大学環境科学研究科)
○山尾僚1,西本孝2,波田善夫3(1岡山理科大院・総情・生地,2岡山県自然保護センター,3岡山理科大・総情・生地)

pdfファイル:植生学会第12回大会のプログラム(参加者名簿抜き)10.078KB


 ポスター会場は9:00〜16:40まで開いています。
 ポスターの貼り出しは9:00から可能です。 ポスターの撤収は16:40までにお願い致します。


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