Step6 知って得する便利な機能 |
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1.Microsoft Excel との互換性 |
・ | VEG形式ファイルはカンマ区切り形式(CSV形式 : Comma Separated Value format)ですので、なんの加工もせずにマイクロソフト エクセル で開くことが出来ます。 |
・ | 重要!! 全ての調査データを入力し終えた後に、全スタンドに対する環境データの変更(追加、削除、並べ替え等)を行う場合、エクセルを使用することが有効です。 |
・ | エクセルで、VEG形式ファイルを読み込むと、テキストファイルウィザードが開かれます。 |
・ | 「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ(D)」を選択し、「次へ」をクリックしてください。 |
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・ | 区切り文字の「カンマ」にチェックして「次へ」をクリックしてください。 |
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・ | 全ての列を選択して、「文字列(T)」を選択し、「完了」をクリックしてください。 |
・ | 重要!! これを行わないと、被度・群度が数字として認識されます。 |
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データの内容は、
1行目 : メモ
2行目 : ファイル作成日
3行目 : 最終アクセス日
4行目 : 総要素数(階層別出現種数)
5行目 : 総スタンド数
6行目 : 環境データ項目数
7行目 : スタンド番号
8行目 : スタンド別総出現種数
9行目 : スタンド別総要素数(階層別出現種数)
10行目以降に環境データ、種データが配置されます(このファイルの場合、36行目までが環境データ、37行目からが種データ)。 |
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・ | エクセル上で変更したVEG形式ファイルを保存する場合は、必ず「ファイルの種類(T)」から「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」を選択して保存してください。 |
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