一般公開シンポジウム 参加無料

第13回岡山学シンポジウム
岡山の災害を科学する


 本年度は岡山の災害にテーマを搾り、シンポジウムを企画いたしました。災害のない岡山とも言われますが、実際には多様な災害が発生しており、大きな被害を発生させてきた歴史も持っています。未来の安心・安全のために今までの岡山における災害を考えて見ましょう。
講演
  1.  ☆能美洋介(生物地球システム学科准教授):岡山の花崗岩と土砂災害
  2.  ☆佐藤丈晴(エイト日本技術開発技術士):岡山の災害と道路防災
  3.  ☆大橋唯太(生物地球システム学科准教授):局地風による災害
  4.  ☆西村敬一(生物地球システム学科教授):岡山平野の基盤構造と地震災害−「ゆれやすさマップ」の見直しを目指して−
  5.  ☆植田彰(国土交通省岡山河川事務所長):水害に弱い岡山平野
  6.  ☆立石憲利(岡山民俗学会名誉理事長):伝承にみる水害
会場:岡山理科大学25号館(40周年記念館)
    8階 理大ホール
日時:2011年12月18日(日曜日)
    午後1時から午後5時

アクセス
 路線バス 岡山理科大学線 岡電バス47番(約20分 190円)
岡山駅西口発 
 11:11、11:32、11:54、12:15
 少し早めの時間においでいただけると、博物館学芸員課程の学生による気合の入った展示を楽しんでいただけます。
 吉備人出版(きびとしゅっぱん)による、シンポジウム関連書籍の販売も行われる予定です。皆様のご来場をお待ちしております。

主催;岡山理科大学『岡山学』研究会 Society of Okayamaology
協賛;国土交通省 岡山河川事務所

問い合わせ先:岡山理科大学
〒700-0005 岡山市理大町1-1
086-256-8412(広報室) 086-252-3161(代表)

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