コメツブツメクサ
Trifolium dubium
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マメ科
シャジクソウ属
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コメツブツメクサはヨーロッパ原産の帰化植物。西日本では、荒れ地や路傍に極普通に生育している。荒れた芝生などにも生育しており、早春には小さな芽生えがシバの間などに隠れている。花は春から夏にかけて咲き、小さいのであまり目立たない。葉は3枚の小葉からなっており、小さいながらシロツメクサと同じ様式である。和名はシロツメクサの仲間であるが、非常に小さいとの意味。