キバナキョウチクトウ
Thevetia peruviana
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キョウチクトウ科
キバナキョウチクトウ属
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イメージとしては、イヌマキの葉。それにラッパ状の黄色い花が咲いている。つぼみを見ると、キョウチクトウ科か、その近縁ではないかと思われた。調べてみるとキバナキョウチクトウとのこと。熱帯アメリカ原産の常緑の低木で、樹高数メートルになる。熱帯から亜熱帯の各地で庭園木として植栽されている。花と同時に若い果実が付いており、常夏の熱帯地域でこその姿である(ハワイ・オアフ島)。