2003年度 岡山植生研究会発表会 |
第12回植物生態研究室(波田研)卒論審査会 |
一宮高校理数科課題研究および生物部の研究発表 |
期 日:2003年2月7日(土曜日)
時 間:10時00分 〜 Endless
会 場:21号館 1階 会議室 |
第1部 一宮高校理数科課題研究および生物部の研究発表
10時00分 〜 14時00分 (各題目とも 発表・質疑合わせて20分程度、途中昼食休憩1時間) |
- 羅生門のアカマツ腐朽木に発生する変形菌−材の腐朽状態と出現種の関係− :生物部 芦田有香
- アカマツ倒木の腐朽状態と細菌の関係 生物部 1年 小田紗歩里
- 都市公園における生木樹皮コケ群落の分布 理数科 2年 山田千絵・原雄太郎・鈴木芳枝
- 付着藻類と水質の関係 生物部 2年 難波文乃
- 好塩菌について 理数科 2年 佐藤千晶・旗田萌美・松村有里子・真邊香恵江・山形真理
- 携帯電話を利用した里山の自然観察と保護 生物部 2年 谷本拓徒・石井健太,1年 河本典子・谷本奈央
- 環境ホルモン−オオカナダモによるスチレンの回収− 理数科2年 福本仁美・正岡史子・河内裕美・河田環奈・高国里美・柴山沙織・丸川佳織
- オゾンの化学的作用 理数科2年 相原健・内藤貴之・原大貴・深井良祐・松本直樹
- 化粧水 理数科2年 時岡利枝・遠藤麻衣・岸野良美・難波文乃
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第2部 2003年度岡山植生研究会発表会
14時00分 〜 15時00分 (各題目とも 発表・質疑合わせて30分) |
- 過渡的に出現した塩性湿地における植生分布と立地環境:森定 伸(株式会社ウエスコ)
- 鳥取県におけるツボミオオバコの消長と群落内の可塑性 :清末 幸久(鳥取県立博物館)
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第3部 第12回植物生態研究室(波田研)卒論審査会
15時30分 〜 Endless (各題目とも発表・質疑合わせて最低30分) |
- 岡山県南東部の植生−流紋岩質岩地域及び堆積岩地域の地形と植生−:太田 謙
- 岡山市におけるGISを用いた解析 −数値地図から何がわかるか−:長谷川 貴之
- 岡山県東部吉井川流域の植生の変遷:山本 圭太
- DEMを用いた空中写真の正射投影変換と表示:海野 光司(能美研)
- 磁化率測定による表層地質区分の基礎的研究 −香川県小豆郡豊島を例として−:東 里香(鳥居研)
- 数値地図情報を用いた植生図作成手法の研究:森定 伸
- アリ類の植物種子散布行動に関する研究 −トビイロシワアリ(Tetramorium tsushimae)の種子嗜好性について−:大塚 智
- 人里植物の種子発芽特性と粗悪環境における生育 −在来草本植物を用いた法面緑化をめざして−:井上 奈美
- ウェットランドに生育する植物100種の休眠・発芽特性−酸素濃度と温度への反応−:尾崎 聡子
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第3部終了後、先生方・諸先輩方による修論・卒論の審査・投票を行います。
先生方、先輩方多数のご参加をお待ちしております。 |
参加は自由です。ゼミ内外のたくさんの方々のご来聴をお待ちしております。
なお、プログラムは変更の可能性があり、飛び入り発表も歓迎いたします。
通常、終了は深夜に及びますので、体調管理などよろしくお願いいたします。 |