カナメモチ Photinia glabra (バラ科 カナメモチ属
 カナメモチの葉は長さ7〜12cm、幅2〜4cm。葉の縁には細鋸歯があり、縁はやや肥厚している。まさに鋸(のこぎり)のようである。春の芽だし時には、葉は赤紫を帯びる。成葉になるにつれて緑色になるが、日当たりのよい場所の葉はやや緑色が薄く、鋸歯がやや赤味を帯びる。日当たりの良くない場所の葉は深緑色で、縁は緑色。両面無毛。

カナメモチカナメモチの新葉:赤紫色を帯びる
カナメモチの葉(上:表面 下:裏面)裏面
日当たりの良い場所の葉裏面鋸歯が葉柄にまで流れ付く
 レッドロビンとカナメモチ(ベニカナメ)との区別点は、葉柄にまで鋸歯が流れてその先端が黒い点になっている点で区別しやすい。おそらく鋸歯の先端は蜜腺なのであろうと思われる。
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