キクバヤマボクチ
Synurus palmatopinnatifidus
var.
palmatopinnatifidus
(
キク科
ヤマボクチ属
)
キクバヤマボクチの葉は掌状に中裂する。根出葉と茎の下部に葉が集中しており、高く伸びる花茎にはあまり葉はない。低い位置に展開させる葉に十分な光が当たるためには、刈り取り草原が生育に適している。この仲間は、葉の裏面に綿毛を密生させているものが多いが、何の役割りなのであろうか・・・・乾燥を防ぐためとは思いにくい。食べられにくいため・・・? さて、どうなのであろうか。
1.
キクバヤマボクチ
2.
花
3.
葉
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