コノテガシワ(センジュ) Biota orientalis cv. Compacta  (ヒノキ科 コノテガシワ属
 コノテガシワは中国原産の樹木で、植物園などには本来のコノテガシワが植栽されていることがあるが、現在流通しているもののほとんどはコノテガシワの園芸品種であるセンジュ(千手 cv. Compacta)である。手のように広がった枝がたくさんある姿を表している。樹形は放置しておいても広い円錐形になって美しい。しかし、この自律的な樹形であるが故に刈り込みにくく、刈り込みバサミで刈り込むと切り口が枯れてしまったりで見苦しくなる。将来も刈り込む必要のない場所に植栽したいが、結構難題である。乾燥にはやや弱く、南側が枯れてしまうことがある。旱魃時には日よけを掛けてやるか、十分な灌水が必要である。
コノテガシワ(センジュ)の樹形垂直に展開したコノテガシワの枝
コノテガシワの枝先コノテガシワの葉

1コノテガシワ 2..コノテガシワ(センジュ) 3.コノテガシワ(センジュ)の花・球果
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