1974年の蛇ヶ乢(オロガタワ)湿原
今から振り返ってみると、湿原は豊かな水で潤っていた。池のは満々と水をたたえており、表面にはコアナミズゴケが一面に生育している場所もあり、直径の小さな池は、存在がわかりにくい状況であった。
学生実習で訪れたときには、かならず何人かが落ち込んでしまったものである。
全体的に、渇水期には水不足になってきたものと思われる。
1.
蛇ヶ乢湿原
2.
1974年の蛇ヶ乢湿原(その1)
3.
1974年(その2)
4.1994年 5.
2002年
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