ツタウルシ Rhus ambigua Lavall. ex Dipp. (ウルシ科 ウルシ属
 ツタウルシの葉は3小葉からなり、頂小葉がやや大きく、葉柄も長い。頂小葉の長さは5〜15cm。表面は無毛で、裏面は主脈と側脈および葉腋に褐色の毛がある。小さなツルから出る葉の小葉には荒い鋸歯があり、成長とともに次第に全縁となる。

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