カナリーキヅタ Hedera canariensis (ウコギ科 キヅタ属
 セイヨウキヅタ、アイビー、ヘデラ、オカメヅタ・・・名前が混乱している。H. canariensis は日本のキヅタによく似ているので、セイヨウキヅタとしたいところであるが、ここでは学名を使ったカナリーキヅタを採用しておこう。原産地はカナリー諸島、北アフリカであり、英名はcanary ivy。まだ開花したものを見たことがないが、日本のキヅタと同様に、花が付けるほどに生長すると、葉の形が変わるのであろうか?
 カナリーキヅタは強健であり、痩せ地・乾燥地にも耐えて旺盛な生育を示す。葉は直径20cm、葉柄は30cmにもなる。水不足でも枯れることがないので路側帯や公園などのグランドカバー(地被)に利用されることが多い。強健であるので、緑化は確実であるが、伸びすぎるので適切な手入れが必要である。
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