ナンキンハゼ
Sapium sebiferum
(
トウダイグサ科
シラキ属
)
ナンキンハゼの果実は直径1cmほど。晩秋に裂開し、中から長さ7mmほどの白い種子が顔を出す。表面は蝋質の仮種皮に包まれており、火をつけると燃える。種子はなかなか散布されず、真冬でも枝先に残っている。様々な鳥が食べており、鳥によって散布される。
1.
ナンキンハゼ
2.
葉
3.
花
4.
種子
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