トウダイグサ科　Euphorbiaceae

• 主に熱帯を中心に分布する植物群であり、木本である場合と草本である場合がある。
  
• 傷付けると乳液がでる植物が多い。
  
• シナアブラギリのように花弁が発達している種もあるが、花弁らしい花弁が発達しないことも多い。
  
• 種子の表面や内部に油脂やロウ物質を含むことが多い。
  
• 植物体が青色あるいは赤色を帯びることが多い。
  

エノキグサ　Acalypha australis

ベニヒモノキ　Acalypha hispida

シナアブラギリ　Aleurites fordil

アカギ　Bischofia javanica

ノウルシ 　Euphorbia adenochlora

ショウジョウソウ　Euphorbia cyathophora

トウダイグサ　Euphorbia helioscopia

イワタイゲキ　Euphorbia jolkinii

ハナキリン　Euphorbia milii

タカトウダイ　Euphorbia pekinensis

ポインセチア　Euphorbia pulcherrima

シマニシキソウ　Chamaesyce hirta

ニシキソウ　Chamaesyce humifusa

コニシキソウ　Chamaesyce　maculata

オオニシキソウ　Chamaesyce nutans

ハイニシキソウ　Chamaesyce prostrata

アカメガシワ属

アカメガシワ　Mallotus japonicus

ヤマアイ Mercurialis leiocarpa

コバンノキ　Phyllanthus flexuosus

ナガエコミカンソウ　Phyllanthus tenellus

コミカンソウ　Phyllanthus urinaria

トウゴマ（ヒマ） Ricinus communis

シラキ　Sapium japonicum

ナンキンハゼ　Sapium sebiferum