| ゲッケイジュ Laurus nobilis （クスノキ科 ゲッケイジュ属） |
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ゲッケイジュの葉に縁が波打ったものとそうでないものがあり、これがなぜだろうかと話題となった。その気で調べてみると、剪定していないものは波打たず、強剪定を行うと縁が波打った葉となっているようであった。大きく育ち、根本からシュートが出ているものでは、シュートの葉は波打っており、開花する枝は波打たない。どうやら勢いのよい若枝の葉は波打つようである。 ゲッケイジュの葉は先端が円頭のものと、尖るものがあるが同じ株に出ているので、これは気にしなくてもよいようである。葉は硬くて丈夫であり、表面は光沢があり全体無毛。 |
