ウマノアシガタ Ranunculus japonicus Thunb. (キンポウゲ科 キンポウゲ属
 ウマノアシガタは4月から5月にかけて咲き、道端などで黄色い花を目立たせている。花の撮影は苦労する。強い光沢があるので、直射日光が当たるとハレーションして真っ白に写ってしまうからである。曇りの日に撮影するとよい。花の直径は2cmほどで、花弁は5枚で顎片も5枚。多数のおしべがある。顎片には長い毛が多く、花柄も有毛。

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