クマヤナギ Berchemia racemosa (クロウメモドキ科 クマヤナギ属
 クマヤナギの葉は長さ4〜6cm。勢いのあるシュートに付く葉は大きくて細長く、葉の先端は尖る。次年度以降の枝は短枝を形成し、葉は卵形で先端は円頭かやや凹む。側脈は平行し、7〜8対。裏面は粉白色。葉柄の基部は上面が突出して突起となっている。芽を包んでいるのかもしれない。
シュートに付く葉シュートに付く葉の裏面
短枝に付く葉(先端は円頭)短枝に付く葉の裏面
裏面の拡大葉柄の基部

1.クマヤナギ 2.
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