キバナコスモス
Cosmos sulphureus
(
キク科
コスモス属
)
キバナコスモスは種子が稔って繁殖する。よく発芽するようで、理科大にも学生さんが持ち帰って撒いたものが数年経ってもその場所で毎年発芽し、開花している。画像を見てみると、センダンクサ類のように、痩果の先端に2つの刺状の突起があるものと、見られないものがある。品種改良によって刺がなくなったのか、最初はあったものが稔るにつれて脱落したものかはこんごの課題である。
1.
キバナコスモス
2.
花
3.
種子
4.
葉