モミジヒルガオ
Ipomoea cairica
(
ヒルガオ科
サツマイモ属
)
モミジヒルガオは熱帯アジアからアフリカに広く分布する多年草のつる植物。原産地については熱帯アメリカと北アフリカ原産との記述が見られる。英語名はIvy-leaved morning glory 葉は5(〜7)つに分裂し、和名はその形をモミジに、英語名はツタになぞらえている。常緑であるので葉の質は厚い。画像はハワイオアフ島、元旦のお昼前。ギンネムの木を覆いつくして生育していたが、多年草なのでそれほど急速な生長を示してはいないようであった。日本でも温暖な地では越冬するとのこと。
1.
オアフ島
2.
沖縄の植物
3.
奄美