タヒチアン・ガーデニア Gardenia taitensis (アカネ科 クチナシ属
 タヒチアン・ガーデニアは、名前の通りタヒチのクチナシ。花を見ると一目でクチナシの仲間であることがわかる。花弁は細長く、7つ前後に深裂している。花全体が細く、顎も細い。英語名は Tahitian Gardenia, Tiare Tahiti、常緑の低木で、高さは数m程度。甘い香りがあり、ハワイではレイにも利用される。
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