ミヤマビャクシン
Juniperus chinensis
L. var.
sargentii
Henry
(
ヒノキ科
ネズミサシ属
)
ミヤマビャクシンは山岳地域のハイマツ帯や、高い山の稜線部で偽高山となっている場所に主に見られ、ハイマツを思わせるような生え方をする。場所によっては森林限界付近の林内に出現することもあり、その場合は明るい林内の低木として生育している。
1.
ミヤマビャクシン
2.
樹形と生育地
文章・画像:
太田 謙