周防灘賛シンポジウム(7月29日、山口県下松市笠戸島にて開催)のレポートです。



画像をクリックすると内容解説があります。
周防灘賛 −現代日本最高の内湾とともに生きるということ−
 共催:日本生態学会中国四国地区会、山口貝類研究談話会、長島の自然を守る会、九州・琉球湿地ネットワーク
山下弘文さん追悼の辞
  脇 義重さん、佐藤正典さん、福田 宏さん
保全への意志なくして周防灘の貝類を語るなかれ
 福田 宏(東京都立理学研究科→岡山大学農学部・水系保全)
ゴカイ類とナメクジウオ−豊かな漁業を支える豊かな生態系−
 佐藤正典(鹿児島大学理学部)
瀬戸内海産スナメリの生態と最近の動向について
 粕谷俊雄(三重大学生物資源学部)
 カメラマン
は映像が
ありません。
上関原発アセスメントを考える
 波田善夫(岡山理科大学総合情報学部)
兵庫県での低湿地性植物シロイヌノヒゲ(ホシクサ科)の遺伝子多様性と保全面積
 鈴木 武(姫路工業大学/兵庫県立人と自然の博物館)
会場風景
 後ろに椅子を並べるほどの盛況でした。

付録
 笠戸島ハイツ付近の自然景観
シンポジウムの宣言文です。

周防灘宣言
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