ヒメウズ
Semiaquilegia adoxoides
(
キンポウゲ科
ヒメウズ属
)
ヒメウズは秋に葉を広げ、目立つようになる。地下の塊茎から数枚の長い葉柄を持つ根生葉を出す。冬の間、霜を受けるような場所では、葉は赤紫色を帯びる。春になると直径2cmほどの整った葉を出し、美しい。葉は3小葉からなり、それぞれの小葉はさあらに深裂する。葉の裏面は淡緑色。花茎にもいくつかの茎葉がつく。
1.
ヒメウズ
2.
葉
3.
果実・種子・球根