エドヒガン
Prunus pendula
f.
ascendens
(
バラ科
サクラ属
)
エドヒガンの葉は、長楕円形または狭倒卵形。中部より少し上で最も広く、基部に向かって次第に細くなる葉が混ざる。縁は不規則な重鋸歯で、先端は腺となる。両面有毛であるが、表面は少なく、裏面脈上には毛がやや目立つ。葉柄は長さ2.5cm前後で、有毛。蜜腺は葉の基部に1対あり、緑色。
1.
エドヒガン
2.
葉
3.
醍醐桜
4.
岩井畝の大桜
5.
シダレザクラ