リョウブ
Clethra barvinervis
Sieb. et Zucc. (
リョウブ科
リョウブ属)
リョウブは茎の先端の芽(頂芽)があまり伸長成長せず、その下側に位置する芽が大きくのびて新しい茎を形成する。このような伸長成長のやり方を仮軸分枝という。
リョウブの葉は枝先に集まって付き、長さ6〜15cm。質はやや厚く、葉の周辺には鋭い鋸歯がある。表面は無毛、裏面は灰白色で、毛を散生し、特に脈上には荒い毛がある。
1.
リョウブ
2.
リョウブの葉
3.
リョウブの花
4.
リョウブの戦略
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