シラキ Sapium japonicum (トウダイグサ科 シラキ属
 シラキの葉は互生であるが、短枝を形成するのでそのような枝ではわかりにくくなる。頂芽は尖って突出している。若い枝は灰色で多くは長枝であるが、時に短枝となる。樹皮は灰白色でやや滑らか。
 枝を折り取ると、白色の乳液が出てくる。トウダイグサ科の特徴のひとつである。
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