シラキ
Sapium japonicum
(
トウダイグサ科
シラキ属
)
シラキの葉は互生であるが、短枝を形成するのでそのような枝ではわかりにくくなる。頂芽は尖って突出している。若い枝は灰色で多くは長枝であるが、時に短枝となる。樹皮は灰白色でやや滑らか。
枝を折り取ると、白色の乳液が出てくる。トウダイグサ科の特徴のひとつである。
1.
シラキ
2.
葉
3.
果実
4.
枝・樹皮