年度 | 氏名 | 論文題目 |
2011 | 太田 謙 | 瀬戸内における地質・地形と植生の関係 |
2008 | 高橋 和成 | 暖温帯森林生態系の死木変形菌の生態的特性と腐朽に関係した変形菌遷移の解明 |
年度 | 氏名 | 論文題目 |
2010 | 時光 秀彰 | 岡山県南部のため池における水生植物群落 ―地質による違い― |
2009 | 古屋 達規 | 岡山県におけるシリブカガシ林の成立環境 |
2008 | 中田 将人 | コナラ二次林における当年生コナラ実生の初期の生態 |
松岡 憲吾 | 岡山県前島の植生−人間活動が森林植生に与えた影響− | |
湊 啓翔 | 土壌中の礫が植生に与える影響−土壌水分に注目した解析− | |
山尾 僚 | アカメガシワ(Mallotus japonicus)の被食防御戦略 | |
2006 | 位田 真弓 | 岡山県南部におけるシイノキ稚樹の生育環境 ‐光条件から成長の可能性を検討する‐ |
藤谷 佳代 | 岡山県旭川における20年間の河川植生の変化 −土砂の堆積と根系の関係をふまえて− | |
清久 明則 | 岡山県南東部の植生と環境要因との解析 −流紋岩地域と堆積岩地域において | |
石川 笑子 | 岡山市北部における20年間の森林植生の変化 -地質地域ごとの地形特性と植生遷移の関係- | |
2005 | 太田 謙 |
岡山県備前瀬戸及び岡山北部地域の植生 ― 格子間隔25mのDEMを用いた植生と表層地質・地形の対応関係 ― |
2004 | 長谷川 貴之 | 岡山市におけるGISを用いた地形地質と植生の関係解析 |
山本 圭太 | 岡山県東部におけるGISを用いた植生の解析 −地質地形と約20年間の変化− | |
2003 | 尾崎 聡子 | ウェットランドに生育する植物100種の休眠・発芽特性−酸素濃度と温度への反応− |
森定 伸 | 数値地図情報を用いた植生図作成手法の研究 | |
2002 | 寺下 史恵 | 岡山県南部の森林植生 −GIS的手法による地質・地形と森林植生の関係解析− |
2001 | 齋賀 紀子 | 国指定天然記念物:鯉ヶ窪湿原の保護・保全に関する研究 −水位・日照条件の管理とその成果− |
2000 | 中村 康則 | 5mメッシュDEMによる地形と植生の関係 −岡山県玉野市地域を例として− |
年度 | 氏名 | 論文題目 |
2014 | 浅野 快 | 岡山県瀬戸内市前島における森林の歴史 −針葉樹の侵入年代と生長過程− |
上田 博樹 | 岡山県瀬戸内市前島における森林の歴史 −広葉樹の侵入と植生の変遷− | |
久木田 沙由理 | ポット苗と播種苗の根の生長比較 | |
林 広祥 | 湿原植物のC/N比の基礎的研究 | |
2013 | 田村 柚稀 | 森林におけるC・N循環の基礎的研究 |
2012 | 井上 雄貴 | 植生の気候形成能力の違い −コナラ林・マツ林・マツ疎林における温湿度環境− |
2011 | 有芳光央 | 気温の上昇が温帯産マメ科草本3種の初期生長と根粒形成に与える影響 |
瓜生真也 | 岡山県中部における照葉樹林植生−照葉樹林からの距離による植生の変化と地質との関係− | |
2010 | 佐藤 拓巳 | 堤防法面における埋土種子の生態学的研究 −特定外来生物オオキンケイギクの防除策確立を目指して− |
2009 | 片岡 都姫 | マメ科ソラマメ属3種の初期生長に窒素・リンが与える影響 |
佐幸 弘理 | 岡山県の里山における植生の変化 ―土地利用の視点から金山周辺を例にして― | |
2008 | 清水 幸 | キリの発芽に及ぼす光と土壌(pH・水分)の影響 |
時光 秀彰 | ため池の水生植物群落と水質や立地との関係 | |
中塚 夕貴 | 旭川の河原における地上植生と埋土種子集団の関係 | |
横田 真実 | 旭川河原における40年間の竹林の拡大について | |
2007 | 古屋 達規 | 鬼城山の植生 |
栗林 正志 | 鬼城山及び周辺地域における植生予測の試み | |
奥田 圭 | 植生と鳥類相の関係 -森林を鳥はどのように利用しているのか- | |
小野 智代 | 法面の植生 ―斜面方位と緑化施工法による違い― | |
柴田 展江 | 生育環境の違いによるハイゴケのアレロパシー効果の検証 | |
高吉 博之 | マンリョウのライフサイクル ―なぜ高くなろうとしないのか― | |
二宮 聡史 | 岡山県における松枯れ―激害型と風土病型― | |
2006 | 尾藤 由希子・湊 啓翔 | 転石(礫)が植生へ与える影響 -香川県讃岐富士の例- |
財津 一行 | 岡山県前島の現存植生 | |
松岡 憲吾 | 前島における土壌と植生の関係 -表層地質が土壌に与える影響- | |
原 拓也 | 異なる光環境下におけるコバノミツバツツジの生育状態 -林冠構成種の違いによる影響- | |
中田 将人 | 植生調査と播種実験より推定したコナラ芽生えの生育可能な植生 | |
山尾 僚 | アカメガシワとアリの相互関係 | |
小島 裕美 | 愛媛県西南部薬師谷渓谷の蘚苔類相 | |
2005 | 石原 加菜 | 葉の無機イオン含有量 〜内陸部と沿岸部の尾根・斜面中部・斜面下部での比較〜 |
河上 利広 | 岡山市磯尾谷における斜面方位と植生 | |
田中 智典 | 放棄水田の植生遷移 −立地と水分条件の関係− | |
谷 博樹 | みかんのGIS −地質・地形から常緑果樹園の適地を探る− | |
中畑 剛志・西川 友浩 | オギ・ツルヨシの生態 ―地下部と土壌の関係― | |
2004 | 浅見 里衣 | 当年生コナラの環境による各器官への重量配分の変化 |
石川 笑子・後藤 静 | 衛星画像の植生図化と種分布の方位特性 | |
位田 真弓 | 岡山県南部における自然植生 −環境要因から潜在自然植生を想定する− | |
亀井 康弘・藤谷 佳代 | 岡山県旭川の河川植生 −約20年前との比較− | |
清久 明則 | 岡山県南部における森林植生 −沿岸型植生と内陸型植生の境界はどこに?− | |
城野 剛 | 光環境と林床植物に関する基礎的研究 | |
鈴木 智恵 | テイカカズラとケテイカカズラの生育環境と発芽特性 | |
木村 陽介 | 鯉ヶ窪湿原の維菅束植物相 | |
2003 | 太田 謙 | 岡山県南東部の植生−流紋岩質岩地域及び堆積岩地域の地形と植生− |
大塚 智 |
アリ類の植物種子散布行動に関する研究 −トビイロシワアリ(Tetramorium tsushimae)の種子嗜好性について− |
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井上 奈美 |
人里植物の種子発芽特性と粗悪環境における生育 −在来草本植物を用いた法面緑化をめざして− |
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2002 | 石渡一江 | 岡山県南部の森林植生 ―地形との関係解析― |
岡 聖 | メマツヨイグサの生育環境と発芽特性 | |
鶴内 典朗 | 岡山理科大学自然植物園における樹木の生長解析 | |
長井 響子 | 湿生植物の種子発芽特性 −段階温度法による発芽特性− | |
藤本 哲久 | 岡山県南部の森林植生 ―地質との関係解析― | |
山本 圭太 | 岡山県旭川における河川植生 −管理高水敷と自然河原の比較− | |
渡部 一樹 | 植生解析プログラム VEGET 2.0 (Visual Basic 版) の開発 | |
2001 | 尾崎 聡子 | 湿生植物の種子発芽特性 |
越智 正樹 | 岡山県南部における森林植生 −山陽町馬屋地域の現存植生− | |
野間 久美子 |
加計学園生態システム園に発達する森林の歴史 −年輪解析による樹木侵入過程とその後の成長について− |
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長谷川 資 |
加計学園生態システム園に発達する森林の歴史 −年輪解析による植生の発生・発達過程の解析− |
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福田 明子 | 溜池法面の植生 −斜面方位と地質および河川堤防法面との比較− | |
藤本 弘輔 | 溜池法面の植生 −特にツリガネニンジンの生育環境について− | |
2000 | 太田裕子 | 植物の光合成と蒸散について −特につる植物における基礎的解析− |
岡田麻里 | メッシュによる地域環境の解析 −プログラムの作成と岡山市における解析例− | |
木戸誠司 | 岡山市主要河川における水環境 | |
川上祥二 | 備前焼の窯はなぜ移動したか −森林植生から考察する− | |
斎藤由希子 | 加計学園生態システム園の森林植生 −地質と植生− | |
品田和義 | 岡山市における公園植栽樹木の研究 | |
寺下史恵 | 加計学園生態システム園の森林植生 −現存植生の解析− | |
橋本 識・羽田安積 | 加計学園自然植物園におけるシダ植物の定着戦略 | |
古山伸也・松森 寛 | つる植物の形態学的考察 | |
三宅浩幸 | 岡山県備前地域における森林植生の変化 −特に松枯れによる20年間の植生変化について− | |
1999 | 齋賀紀子 | 国指定天然記念物鯉ヶ窪湿原における植物生態学的研究 1.湿原植生と日照条件の関係解析 2.水路堰上げ工事による植生変化 -2年間の比較-」 |
安田隆 | 湿原植物の発芽特性に関する種生態学的研究 | |
鍵山貴志 | コケ植物の他感作用に関する予備的研究 | |
1998 | 中村康則 | 海上の森(愛知県)における地質・地形と植生 -ラスター型数値解析の適用- |
1997 | 栗山みどり、竹岡 一、東郷恵利子 | 岡山県南部における植生の変化 |
野村克昭、三宅宏明 | 樹木の発達特性に関する研究 | |
1996 | 安藤実保子、安達一雄、渡辺久美 | 樹木根系の初期生長に関する研究−根系測定法の開発− |
安達一雄、安藤実保子、渡辺久美 | 樹木播種工に関する基礎的研究−地質・地形と法面植生の遷移系列解析− | |
渡辺久美、安達一雄、安藤実保子 | 樹木播種工に関する基礎的研究−盛土法面における樹木の初期生長− | |
1995 | 田所千弘 | 樹木の資源配分に関する生態学的研究 |
川田修一 | Mesh Analysis −地域生態系の解明を目的として− | |
畠山健志 | イトクズモの種生物学的研究 | |
井上今日子 | 岡山県自然保護センターにおける水生動物相 | |
1994 | 望月聡太 | 木本植物根系の形態と特性 |
長崎祐樹 | Mesh Analysis −地域生態系の解明を目的として− | |
1993 | 中尾茂樹 | 岡山県南部の水草 |
長谷川直大 | 地質・地形・日照時間と森林植生の構造 | |
1992 | 森定 伸 | 斜面方位と植生−日照の季節変化(特に冬季の日照)と植物の関係について− |
宮下和之 | 森林性鳥類と植生構造に関する生態学的解析 | |
星野雅之 | 農業形態に関与する環境要因の統計学的解析 | |
1991 | 小新真代、福澤好晃 | 地形・地質と森林植生の構造 |
1990 | 角田吉久、野村佳代 | 鷲羽山森林植生の生態学的研究−100年間にわたる禿げ山からの植生回復過程の解明− |
1989 | 難波靖司 | 紀ノ川の河川敷に生育する植物の生態学的研究 |
立開康司 | ミズゴケ類(Sphagnales)の種生態学的研究 | |
1988 | 守屋徳隆 | つる植物の生態学的研究 |
藤原佐智子 | ミズゴケ属(SpSagnum)の生態学的研究−特に生育環境と再生芽の形成について− | |
1987 | 今西美香、岩田一雄 | 旭川中流域におけるイネ科3種の定着戦略 |
1985 | 中塚なお美、渡辺久洋 | 岡山県南部地域におけるマツ枯れと二次林構成種の生態学的特性− |
谷野弘明 | 岡山県における山林火災 | |
1984 | 竹内辰治、山本幸治 | 岡山県中部地域における二次林の植物生態学的研究 |
岩崎 聡、仲吉 謙 | 旭川中流域における河辺植生の生態学的研究 | |
1983 | 小館誓治、中峯芳郎、西川千恵美 | 岡山県中部地域における森林植生の成立要因の解析 |
西川千恵美、中峯芳郎、小館誓治 | 鯉ヶ窪湿原及びおもつぼ湿原における植物生態学的研究 | |
1982 | 大谷朋子、清末幸久、多賀早苗、網谷博司 | 岡山県に於けるタンポポ属の分布と生態 |
1981 | 谷口晃司、前木場政司 | 旭川の河床植生に関する植物生態学的研究 |
青山純子、佐藤克則、堀 雄治 | 岡山県立森林公園における湿原植生の植物生態学的研究 | |
1980 | 相沢昭弘、堀川順一 | 岡山県北部における森林植生の成立要因に関する統計的解析 |
大野敦司、清水 淳、新谷一雄、竹内久明、浜村正人 | 旭川(岡山県)の河床植物に関する生態学的研究 | |
1979 | 石井敏夫、田中宏之、中島雅彦、森 勝幸 | 藤ヶ鳴湿原の植生および土壌に関する植物社会学的研究 |