ヌルデ
Rhus javanica
L. var.
roxburghii
(DC.) Rehder et Wils. (
ウルシ科
ウルシ属
)
若いヌルデの枝には丸〜楕円形の皮目があり、樹皮は紫褐色。2年目の枝では不規則に縦に割れ目が入り、2年目、3年目となるにしたがって次第に割れ目の部分が広くなる。やがて紫褐色の樹皮は灰白色となり、若木のときとは印象が違ってくる。やせ地に生育するヌルデでは成長速度が遅く、細くても樹皮が白くなってしまうことがある。
1.
ヌルデ
2.
葉
3.
花
4.
果実
5.
冬芽
6.
樹皮
7.
根発芽
8.
虫こぶ
9.
仲間の区別点
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